『山間の家』の現場です😉
↓先回はこちらをご覧ください
↓こちらはウッドデッキ材です、事前に大工さんに加工してもらいました
材料はケンパスと言います。
そして、こちらを塗装屋さんに事前に塗装してもらいました。
色は「カスタニ」です
↓こちらは現場で土台の加工です
ウッドデッキの下のコンクリートの高さに合わせて束木(つかき)を調整します。
コンクリートは水平には仕上げません。
外側(土があるほうです)に勾配をつけているんですね、これは雨が入っても外側に流れるようにしてあります。
その為、斜めになっているコンクリートの上に水糸を張って、土台を作っているところです。
また、木材をコンクリートにつけると雨水を吸うので、下にパッキンを咬ませています。
↓こちら仕上げのウッドデッキを敷きこんでいます
板の間隔を一定にする為に、木材を当て、差し金で隙間を確認しながら打ち込んでいきますよ。
↓完成です
ビスはステンレスの鍋ネジです。
↓素敵ですね♡
つづく。
第一建築業