『山間の家』の現場です☆☆
↓先回はこちらをご覧ください
↓断熱材が到着しました、グラスウールです
↓120mmの厚みの断熱材を採寸して
↓壁に埋め込んでいきます
↓コンセント廻りですね
気密カバーを取り付けます。
断熱材を入れたら、
↓胴縁(どうぶち:下地)を取り付けます
マス目状になりましたね。
お次は”空気だまり”を改善する作業をします。
↓こちらはビフォーです
↓アフターです
胴縁で抑えられていた断熱材を切り、平になりましたね。
胴縁の上の部分に断熱材がしっかり納まっていないと、「空気溜まり」ができます。
ここに空気が溜まり、後の内部結露の原因の1つになります。
↓その上に気密フィルムを張ります
右側2/3に透明のフィルムが張られましたよ。
床から梁まで隙間無く張っていきます。
↓床と壁の境目に気密テープを貼って完成です
つづく。
第一建築業