『上田尻の家』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
↓外壁下地の胴縁を取付けます
縦胴縁なので、外壁は横張りになります。
↓こちらは軒です
外壁と防水シートの間の通気層では温度変化に応じて、温まった空気が上昇して、胴縁の間から空気が入り、
↓軒天の有効ボードから空気が出ていきます
空気の移動の中で壁の中から出てくる湿気も上昇気流に乗って、外部に排出されます。
↓軒の中です
↓庇の屋根の部分にも、板金が巻かれました
手前の丸いダクトは3種換気(給気:自然、排気:機械)の給気ダクトです。
雨が入らないように、気密テープでしっかり留めています。
次回は外壁張りの予感です。
つづく。
第一建築業