今日は冬囲いの現場からです。
今年も毎年恒例のお寺さんの冬囲いです。
このブログでも何度か記事にしていました。
↓冬囲い取付前です
江戸時代に建てられたお寺だそうです
↓初めに冬囲い板を番付ごとに振り分けます
↓正面に柱を建てて、囲いパネルを取り付けます
木材で下地を組んで、外側にガルバリウム鋼板を張ってあります。
↓下から順番に組みあがっていますよ
↓正面に組む、三角の骨組みです
これの組立には、大工さん3人が必要になります
↓正面の骨組みが組みあがりました
↓囲いパネルの一番上は光が入る様にポリカーボネートで作ります
↓見事な獅子(たぶん。。。)です
300年くらい前の職人さんの技術、改めてすごいですね!
↓無事に完成しました
↓入り口の三角屋根は『雪ん子』みたいです
正面からです
大雪にならないことを祈ります。。。
冬囲い工事はもう少し続きます。
つづく。
第一建築業