今日は耐震補強の現場からです。
耐震改修工事は1面ずつ作業を進めます。
↓こちらは西面です。
外壁を剥がして、筋交いを補強。
↓構造用合板を張ります。
↓そして、防水シートを張って外壁下地の胴縁を取り付けます。
剥がして ⇒ 筋交い補強 ⇒ 構造用合板 ⇒ 防水シート ⇒ 胴縁
までが1連の流れでこれを4面繰り返します。
全部を一度に剥がすと工程定期は早いですが、雨天の可能性もあるので、中に雨が入らないように1面ずつ着実に仕上げますよ。
↓こちらは北面です。
↓赤丸の部分は窓でしたが、今回の耐震改修で壁に補強します。
窓の部分は構造的には弱点になるので、必要な採光が確保できる範囲で壁に補強しました。
↓窓部分に壁下地の間柱を組んでいきます。
↓壁にして防水シートを張っていきます。
↓外壁下地の胴縁を組んでいきます。
このように耐震補強は進んでいきます。
↓構造見学会です。
↓アルフォーレであるタカラスタンダードの住宅設備の見学会です、いよいよ明日、10月9日開催です。
10月9日(金)・10日(土) 『柏崎タカラフェア』が開催されます
お時間が取れる方はお待ちしています。
つづく。
第一建築業