昨日の物置復旧工事のつづきです。
↓先回はこちらをご覧ください
↓まだ傾いていますね
基礎の立ち上がりから、物置が浮いています。
↓赤〇部分の土台と緊結していたアンカーボルトが外れています
このアンカーボルトは変形しているので、新しいアンカーボルト"ケミカルアンカー”を使用して、間に取り付けます。
基礎と土台の間に木材を挟んで、既存のアンカーボルトをサンダーでカットします。
↓水平になりました
内部にもジャッキをかけておきます、ばっちり入りました。
↓屋根の板金を剥がします
一部 板金が壊れていた(ぶつかって)部分は、下地も解体します。
↓屋根の右側は下地を新しくしました
外壁も剥ぎましたよ!
↓赤〇部分は、「破風(はふ)」と言います
破風板は新しくなりましたよ。
つづく。
第一建築業