本日はガスコンロ&レンジフードの入替が行われました😆
↓ビフォーです
こちらはクリナップのレンジフードとガスコンロです。
↓取り外したレンジフードです
油汚れがこびり付いていますね。
そして
↓アフターです
レンジフードはクリナップの洗エールレンジフード(幅600mm)です。
ガスコンロはリンナイのマイトーンです。
今回のリフォームでガスコンロとレンジフードを連動式にしました。
ガスコンロで火を使うと自動的にレンジフードが排気を行なってくれます。
↓レンジフードアップです
整流板(下部に付いている板)がついていますね、整流板は隙間風の原理を使った構造です。
冬の寒い日に戸が少しだけ空いていると、寒い風が入ってきますよね?その原理で調理の熱風(と油)をレンジフードが吸い込みます。
洗エールレンジフードの特徴として、面倒なファンの掃除をしなくても大丈夫!という部分があります。
お湯を入れて、「洗浄」ボタンを押すと10分程度で掃除してくれます!
以前は1ヶ月に1回程度の洗浄でしたが、新しいモデルは2ヶ月に1回の掃除で済みます!
そして、もう1つ「排熱」ボタンがあります。
このボタンを押すと、部屋の温度が32度を超えると中の空気を排熱してくれるんでね。
夏の暑い日、部屋を閉め切って、外出して家に帰ってくるときに、熱さでムワァっとすることがありますよね、それを軽減してくれんです。
熱感知のセンサーを使った快適機能ですね。
そしてこちらがリンナイのマイトーンです。
ガラストップがきれいです。
魚焼きですね、水無しの両面焼きタイプです。
このタイプは焼き網の他に「ココットプレート」がついています。
焼き魚はもちろん、トーストやノンフライ料理、ピザ、揚げ物の温め直しもできます。
↓ガスコンロの操作部です
普段よく使う料理の温度設定がついています。
ちなみに調理温度の目安として、
ハンバーグは140度
から揚げ、卵焼きは160度
てんぷら、お好み焼きは180度
ポークソテー、豚肉と野菜のハーブ焼き(キャンプご飯みたいですね♩)は200度
だそうです。
料理の幅が広がりますね。
つづく。
第一建築業