『リフォーム工事』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
室内側です。
↓床柱が入りました
床も出来ていますね?
そして壁にエムクロスを張ります。
エムクロスはベニヤ板に紙が巻いてあり、棚を付ける時などには下地としても便利ですね?
↓正面から見て左から、物入→仏間→物入になります。
↓建具の枠が2つありますね。
手前であめ色に見えるのが今までの建具枠になる鴨居(かもい)で、奥が新しい建具枠の鴨居になります。
※ボールペンで示しているのは古い鴨居です
何故このようにしたかと言うと、既存の柱から壁まで4尺(約120cm)あります。
物入としても、仏間としても奥行きがあります。
ですので、3尺(約90cm)を物入として、残りの1尺(約30cm)は地板(床板ですね)とする事になりました。
つづく。
第一建築業