一昨日でしたね!新潟工科大学で『建設技術研修会』に参加してまいりました☆
研修会のテーマは『気候変動が建設技術に及ぼす影響とその対応策』です!!
↓はい!こちら
地球温暖化によって及ぼされる気候変動の影響による、自然災害の増加に適応する為にどのような建設技術が必要になるのか?という事を学んできました。
地球温暖化の影響で、気温が上がったことによって、雪の降雪総量は減っていますが、海面温度の上昇で水蒸気が増えるため、降れば大雪(「ゲリラ豪雨」ならぬ「ゲリラ豪雪」)のような自体がおきやすくなる地球環境になっているそうです。
先週の、信越線の遅延も里雪(海沿いで降る雪)もその影響ですね。
温暖化を「止める」ことは難しいので、これからはその温暖化をどれだけ「緩和」して、人間が「適応」する必要があるとのことでした。
これからの家造りの参考になりました。
つづく。
第一建築業