今日は午前中に地縄(じなわ)作業がありました。
地縄は実際に地面に縄をひいて、原寸大の建物の位置を敷地内に出す作業です。
↑ビニール縄と木杭(きぐい)とステンレスの杭です。
↑地縄を張った後です。
・敷地境界線、道路境界線からどれくらい距離があるか、
・車は何台駐車できるか、
・庭木を植えるスペースはどれくらいか
・隣地の建物との距離はどれくらいか
・日差しは入るか(東と南の日差しの確保と西日の遮蔽)
など、やはり現地で地縄を出すとわかりやすいですね。
雨が本降りしてくる前に完了できました。
そして会社にははがきが1枚。。。
↑木材利用ポイントの施工業者の登録完了のお知らせが届きました。
「木材利用ポイント」は地域材の木材を利用することで、森林の整備、林業の振興にすることを目的に今年から始まりました。
昨年まであった、住宅エコポイントが進化した木材版っといったところでしょうか。
住宅と同じように、山も適正に整備することで雪崩や土砂崩れの軽減につながると良いと思います。
つづく。
【第一建築業のホームページ】
https://www.dai1kenchikugyou.com/main/