今日は午後から住宅瑕疵保証保険の鉄筋検査がありました。
もう当たり前になりましたが、平成21年10月1日以降の新築住宅を引き渡す際は
住宅の構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分に対して、10年かの瑕疵担保責任を負担することになっています。
住宅を購入した人を守るための制度です。
もちろん、施工業者としてしっかりした施工を行い、現場確認をすることは現場監理としての務めでありますが、技術向上のためにも、第3者機関に確認、質問できる機会でもあります。
↑鉄筋検査中です。
無事に指摘無しで合格し、コンクリート打設工事に入ります。
そして今日はお客さんからお電話を頂き、ご紹介いただいたお客さんの現地調査に行ってきました。
↑屋根の瓦が割れてしまっていました。
簡易的にコーキングしたありますが、割れも大きいので交換することになります。
他にも雨樋の中にゴミが溜まって竪樋(たてとい)から溢れてしまっていました。
6月の中旬に入ると梅雨入りしてくるので、梅雨前に点検と修繕を行いたいと思います。
天気の良いうちに外回りの確認をしておきましょう。
↑帰りに寄せてもらって、お子さんの「かずき」くんを紹介してもらいました。
全然人見知りしない、車の大好きな元気な男の子です。
つづく。
【第一建築業のホームページ】
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