今日は給湯器の入れ替え作業がありました。
1997年のモデルで部品調達不可能な為、新しいモデルに入れ替えることになりました。
↑今までついていたNational(現Panasonic電光)モデルです。
現在、Panasonic電光では給湯器を生産していないので、ノーリツの給湯器に入れ替えます。
↑メーカーや年代が異なる場合、注意が必要な部分の1つとして下地があります。
30kgくらいの重量があるので、その給湯器を壁にとめるしっかりした下地が無いとダメです。
メーカーや年代が違うと大きさも異なるので、下地の位置が変わってきます。
↑今回はもともと取りついていた下地の板が大きかったので問題なく取りつきました。
↑リモコン比較です。
左が新しいリモコン(2013年)で右が以前のリモコン(1997年)です。
やはり新しいほうが液晶が大きくて、ボタンも押しやすいです。
案内もブザー案内から音声案内に変わっています。
↑今回は灯油式給湯器なので、「予熱」があります。
電源を入れるとお湯ができるまで時間がかかります。
「運転」の右のランプが点灯すると使用可能状態になります。
↑今回は勝手口までの運搬のための階段つくりもありました。
運搬ルートの確保も重要な作業です。
雨が降る前に完了してよかったです。
つづく。
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