こちらは昨年（２０２４年）のことです。
実は取材を受けていました。
↓その記事がこちら
第３５３４回：取材を受けましたよ
弊社では、２０１９年からインスタグラムを運営しています。
↓こちらがそのインスタグラムです
当時はアップする写真をどれにすればいいかもわからず、平日毎日更新できるように、毎日の現場で起きている職人さんの後姿を中心に施工現場をアップしていました。
↓当時のインスタグラムです
今では週１回更新で、更新内容も変わっていますが、ご興味ありましたら、フォローください。
それから月日がたち、５年後の２０２４年夏に、ダイケンの方からインスタグラムでＤＭが届きました。
弊社のアップした、クリアトーンの写真を見て、取材をしたいとのこと。
（※こんなことあるんですね！）
↓こちらがそのインスタグラムです
すごくわかりにくいですが、天井にクリアトーンを張っている風景です。
当時はこんな感じで営業日（平日）はアップしていました。
ここから調べてくるなんて！（誉め言葉です）
すぐに、お施主様に相談しましたら、快諾いただき、取材を受けさせていただくことになりました！
Ｋ様ありがとうございます！
当時、ピアノ教室を運営されており、部屋の中で音が強く響いて音が聞こえにくいとのことで、吸音効果を期待して、天井にクリアトーン１２を採用しました。
ピアノ教室の性質上、ピアノを置きながら施工できること、レッスン日に穴を開けないことなどを検討して、既存の天井の上からクリアトーン１２を張って仕上げました。
その時の写真をハッシュタグで『クリアトーン』を付けて、インスタグラムにアップしていたらまさか公式サイトから見てもらえるなんて！
情報発信は続けるものですね！
そんなわけで、関西から前乗りいただき、会社訪問していただきました。
↓９月某日の弊社での打ち合わせ風景です
↓翌日の取材風景です
お施主様と当時現場管理していた、大関さんがインタビューに答えます。
↓こちらが施工した、クリアトーン１２です
↓専任のインタビュアーさん
↓そしいて、専門のカメラマンさんまで！
そして２カ月経過して。。。
↓そして２０２４年１１月に届いたパンフレットがこちら！
クリアトーンのパンフレットとポップアップです。
↓こちらがパンフレット
↓最初のインタビュー記事になっていました
↓下に会社名も入れてもらって
公式に建材メーカーに取材されるのは初めてでしたので、うれしかったですね！
今回の件ですが、こちらは１０年前にビルダーで建築されたお宅ですが、建物の気密性のが上がっているからこそ、音の響きにも注意がいることを学ぶいい機会になりました。
耐震性能、断熱性能、気密性能と性能が上がるほど、より細部に注意することが必要になっていることは日々感じています。
私が思う、建材の一番のメリットはメーカーが性能を担保してくれていることだと考えます。
仕上げの精度だったり、自然素材に比べて反りなどの変化が少ないこと、付加価値（クリアトーンの場合は吸音性能）があること。
自然素材と建材の良い部分をうまく使い分けることで暮らしの質を上げていけるような提案をしていきたいと思います。
つづく。
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