今日は春の仕事の1つ、冬囲いの取り外しの現場からです。
毎年行っている、お寺さんの冬囲いの取り外し作業です。
↓こちらが冬囲いされたお寺です
雪に耐えれるように板金を張ったパネルを柱の間に挟み込みます。
上部は明り取りになるようにポリカで作っています。
↓それでは解体風景です
毎年取り付けては取り外すので、慣れた作業ですね。
↓上で外す人、下で受け取る人で別れますよ
↓冬囲いの解体完了です
↓別アングルでもう1枚
ちなみに、こちらのお寺は江戸時代に建てられたもので、すでに280年以上経過しているそうです。
無垢の木材の仕上げは年を追うことに風格を増しますね。
つづく。
第一建築業
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