今日は新築住宅の現場で写真撮影を行いました。
カメラマンにお願いしようとも思いましたが、知り合いにカメラマンがいなかったので、僕らで撮ってきました。
工事中も、スケールなどを当てて、基礎の鉄筋、柱や木材の大きさ、釘やビス、金物の設置状況などを撮ってきた施工写真の経験(?)を活かし、いざ撮影です。
↑写真撮影はこの現場の現場管理及び設計担当の大関さんです。
この住宅の生みの親であり、育ての親です。
細部まで考えた設計内容を写真説明すべく、会心の一枚を狙っています。
ちなみに、先月、長男が誕生しました。
(おめでとうございます)
その写真はいずれホームページで紹介したいと思います。
本日のオフショットです。
↑写真は階段の手すり部分です。
階段はどうしても転落防止の手すり壁が付く為、階段自体が暗くなってしまいます。
そこで、手すり壁に長方形の開口部を設けて、少しでも階段が明るくなるようにしています。
ちなみに、開口部の大きさは誤って子どもが顔を挟まらないように10cmになっています。
少しの開口ですが、これでも違うんですよ。
つづく。
【第一建築業のホームページ】
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