昨日は疲れて寝てしまい、書ききれなかった事を今日は書こうと思います。
塗装の現場からです。
外壁の塗装をする場合は、塗装材が付いてはいけない場所にはビニールで包みます。
これを「養生(ようじょう)」と言います。
こうすることで塗装材が玄関ドアや窓、電気のメーターにつかないようにします。
↑こんな感じです。
しかし、場合によっては隙間から入っていまうことがあるんです。
↑写真の赤い枠で囲んだ箇所です。
窓の枠に塗装材が少しついてしまいます。
これを塗装屋さんは「ドロボウ」って言います。
塗装業界の業界用語なんです。
僕も最初聞いた時は勘違いしてしまいましたが。。。
↑塗装が終わったら、しっかり「ドロボウ」も取り除きます。
つづく。
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