『剣野町の家』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
第3390回:『剣野町の家』土台敷き
本日は”建て方”です!
住宅の骨組みを造っていきますよ😉
↓では、始まります
朝から雨予報なのが、ちょっと気がかりです。
↓まず、柱を建てていきます
↓長い柱は”通し柱”と言って、1階から2階の天井上まで繋がっています
↓作業開始から2時間後です
今回は、”ピン工法”と言って、金物工法です。
上下についている黒い金物で、材料を固定していきます。
↓1階では下げ振りを振って、柱の立ちを確認します
柱がまっすぐ立っていることを確認して、仮筋交いを留めています。
仮筋交いを入れることで、建物の横揺れを抑えます。
↓2階の床組です
2階建てですが、2階は1部屋しかありません。
↓2階の床に構造用合板を敷いていきます
↓15時の一服の時間です
骨組みのラインが良く見えます。
ちなみに、片流れで南に軒が下がっていますよ。
↓次の工程は、この大きな梁を掛けていきます
梁が掛かりました
今回は”登り梁”と言って、吹き抜け部分に梁や火打等の構造材が見えない設計としました。
ですので屋根勾配に沿って、大きな梁を取り付けます。
↓建て方1日目終了です
↓『剣野町の家』のコンセプトはこちら
『剣野町の家』新築工事始まりました
つづく。
第一建築業