今日は外壁の張り替えがありました。
外壁張り替えの際にきになるのは下地の状況です。
工事前のお見積もりでは経年劣化等を予測して、一部下地を取り替えることを想像して見積りを行います。
その為、外壁を取り外した時に、予想以上にひどい場合は見積り以上の下地の修繕が必要になります。
特に大きなお庭や家庭菜園等がある場合、外壁面の日当たりが悪い場合は、シロアリの被害を受けている場合があるんです。
今回はどうかというと。。。
下地の胴縁、貫の状態はとてもいい状態でした。
部分的に傷んでいる個所はありましたが、それでも修繕箇所は見積り以内でした。
いい状態で外壁工事に進めました。
つづく。