今週の柏崎は天気に恵まれてます。
外工事が順調に進んでいます。
外壁塗装の現場からです。
ブログではかけませんでしたが、事前作業として
1.外壁の釘締め
経年の劣化で外壁をとめている釘が緩んでいる個所が無いか確認して、釘を締め直します。
この現場では、緩んでいる個所はあまりありませんでした。
2.劣化した継ぎ目のコーキングの打ち直し
目地の継ぎ目に詰めてあるコーキングが劣化している個所をコーキングをはがして打ち直しします。
ちなみに、新築住宅で外壁を横長に張る場合は、コーキングは直線距離で約200から300mくらいするんですよ。
がありました。
そして、コーキングの養生期間(コーキングが硬化する為に待つことです)を経て、外壁塗装の準備に入ります。
それが「外壁洗浄」です。
↑上の写真が洗浄作業中です。
洗浄作業は高圧噴射機で外壁の表面についている汚れを落とします。
かなりの水圧なので、塗装屋さんは雨具で完全装備して作業します。
また、水圧が強すぎると外壁を痛めてしまうので、水圧の調整が重要です。
↑こちらが装置です。
大きなポリバケツに水を貯めてそれを送り込みます。
汚れがひどい場合は溶剤をいれます。
作業が終わった後に、時間があったので、玄関ポーチのコンクリートの汚れも落としてもらいました。
この後、塗装作業に入ります。
つづく。
そして、夜は明日、お引き渡しのお客様の最終の資料づくりです。
夜な夜な作業が続きました。。。