工事に入る現場では多くの写真を撮ります。
最近の新築の場合は、だいたい、500枚から1000枚程度です。
多い時は1300枚撮りました。
工事前から工事中の色々な写真、そして施工完了後の写真までです。
工事完了後の引き渡し時にすべての写真をCDRにコピーしてお渡ししています。
・地鎮祭
・地盤改良中の状況
・基礎の状況
・建て方
・上棟式
・壁の下地張り方
・天井の下地の張り方
・屋根の下地の張り方
・配管の位置
・釘のピッチ
・金物の補強部分
・窓周りの防湿シートの貼り方、防湿テープの貼り方
・断熱材の補修部分
・クロスの下地
・足場の組み方
などなど
工事中の色々な場面が写されています。
そんなに撮って意味があるのかと言われれば意味はないかもしれません。
僕の中では「工事中に嘘、偽りはありません」を見せる手段として写真を撮っています。
写真は今日撮った黒板での説明文です。
チョークで書いています。
残る文章はキレイに書きたいと思うのですが、なかなか上達していません。
キレイな字がけるように精進していきたいです。