『縁側兼物置の増築工事』が始まっております。
まず、遣り方出しです。
↓その前に、既存の外壁材を解体します
基礎の接続部分になるので、外壁を剥がします
↓レベル確認中です
増築の場合は既存の住宅の高さに合わせる必要があります。
今回は築年数が経過しているので、建物も水平、垂直にも狂いがありますので、既存の住宅の高さを見ながら、レベルを決めていきます。
ちなみに、レベルを見ているのは新入社員の江部君です。
↓建物の芯を確認しています
↓オートレベルで位置出しします
普段の新築ではトランシットを使用しますが、今回は小さな建物で、トランシットで直角を確認するのが、難しかったので、オートレベルを採用しました。
オートレベルは便利ですね!
↓遣り方完了です
つづく。
第一建築業