今日は電気屋さんと照明のスイッチの位置、コンセントの位置の現場確認を行いました。
スイッチの位置は間違えるととても使いにくい部屋になってしまいます。
消し忘れ防止のために部屋に入ってスイッチを配置するか、部屋の前にスイッチを配置するか。
使う部屋によって異なります。
また、廊下や階段の所では三路(さんろ)スイッチが有効的です。
普通は二路(にろ)スイッチを使用します。
照明1つにスイッチ1つ。
寝室などは二路を使用します。
三路スイッチは照明1つにスイッチ2つ。
階段を照らす照明は1階と2階それぞれにスイッチを用意して、どちらの階に居ても照明を点けれるようにします。
また、少し長め(2mから3m)の廊下でも三路スイッチを採用します。
入口が2つある部屋は三路が効果的です。
部屋の用途を見極めて、使いやすいスイッチ配置を目指しています。