『高田の家』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
躯体検査を終え、室内側に石膏ボードを張っていきます。
↓壁に張っているのが石膏ボードですね
壁の石膏ボードは厚みが12mmです。
壁の下地は基本的には石膏ボードを採用しますが、エアコンや壁掛けテレビ、壁収納として使用する場合はビスが効くようにべニア板を張ります。
事前の打ち合わせで使用目的を確認して、壁下地を張り分けます。
↓2階の勾配天井です
天井の石膏ボードは厚みが9.5mmです。
↓1階の壁と天井です
グレーのボードは以前ご紹介した、耐力壁ですよ。
基本的に壁の下地を張ってから、天井の下地を張りますよ。
つづく。
第一建築業