『高田の家』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
住宅瑕疵保険による躯体検査が行われました。
↓ちなみに最初の鉄筋検査はこちらです
↓検査中です
躯体検査では図面通りに耐力壁(地震に耐える壁)が配置されているか、そして、壁に接続する柱に引き抜き金物がちゃんと固定されているかを確認します。
今回は外周部の構造用合板は既に外壁下地まで完成しているので、写真による判定になります。
↓その時の記事はこちら
今回は耐震等級2(積雪200cm)で計算しているので、室内側にもタイガーハイパーハードTで耐力壁を配置しているので、そちらも確認してもらいます。
↓その時の記事はこちら
もちろん、ちゃんと施工していますが、設計とも施工とも距離を取った第3者の方にチェックしてもらうことで安心感も高まりますね。
たまたまですが、今回はリンクが多いブログでした。
つづく。
第一建築業