『高田の家』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
↓配管の敷設が行われています
こちらは給水管の接続部分です。サヤ管ヘッダ―方式ともいわれます。
ヘッダーは分岐を集めている箇所です。給湯の管を1つに集めてから分岐させます。
接続箇所が1つになるので、継ぎ手がすくなくてすみます。
↓そして、基礎の上端には土台墨が入りました
↓赤線で示した黒い線が土台墨です
土台の大きさが12cmに対して、基礎の幅が15cmなので、土台の芯の墨を出して土台の位置を記しますよ。
↓足場の組立も完了しましたよ
明日から木工事です!
つづく。
第一建築業