『安田の醸造所』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
本日のブログは、基礎の土間工事です。
今回はサッシの付いた後に、土間コンクリート打設を行います。
建て方が終わった頃ですね、屋内の配管工事が行われていました。
↓配管を敷設します
↓砕石を転圧しているところですね
空気を抜き、締め固めています。
この工具は『ランマー』と言いますよ。
↓防湿シートを敷き、建物の外周部には防蟻断熱材を敷きます
白いのが防蟻断熱材です。
こちらはパフォームガードと言います、厚みは50mmです。
その上に鉄筋を配置します。
↓所どころに置いてある(赤く囲んである)のが『スペーサー』です
コンクリートの厚みを確保するためです。
↓よく見ると、鉄筋は基礎の立ち上がり部分に樹脂アンカーで固定しています
基礎の立ち上がり部分と、防蟻断熱材の間に撒いてある粉(砂のように見えますが)は防蟻剤です。
↓コンクリートが流れないようにブロックを置いて、モルタルを詰めています
↓柱にコンクリートが掛からないように養生しています
↓アプローチ面ですね
つづく。
第一建築業