今日はリフォームの現場からです。
タッチ水洗から、ハンズフリー水栓の入れ替えが行われました。
今までボトルウォーターを採用されていたそうですが、キッチンがLIXIL製でLIXILの浄水器の性能の高さから水栓を浄水器付きの水栓に入れ替えることになりました。
↓ビフォーです
↓既存の水栓を外します
↓新しい水栓です
↓こちらは浄水器のカートリッジです
↓このカードリッジは19品目の除去が可能です。
↓キッチン内部に設置完了です
↓施工完了です
本体には2つのセンサーが付いています。
紫のランプが付いている上のセンサーが浄水器が出るセンサーです。
浄水はカードリッジを通過してから出てくるので、水を出してから10秒程度、待つ必要があります。
下のランプはタッチ水栓のセンサーです。
ちなみに、誤動作防止のため、水を出し続けて、10分経過すると水が止まる仕組みになっています。
↓ハンズフリーとタッチレスの違いです
タッチ水栓は蛇口本体のセンサーに手をかざすと、水が出ます。
ハンズフリーはセンサーに手をかざさずに、蛇口の下に手を出すと水が出る仕組みです。
微妙な違いですが、便利さは格段に違います。
カードリッジは使用頻度によりますが、12か月程度になるそうです。
カードリッジはネットでも購入できますから便利ですよ。
つづく。
第一建築業