今日は『荒浜の農園事務所』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
建物の西側の窓に霧除(きりよ)けを付けます。
霧除けは、窓の上の屋根の事ですね😊
西側には外の景色(春には沢山の桜が見えるそうです)が取り込めるように、大きな窓が付きます。
しかし、夏はその窓から熱が大量に入るので、室温が上昇してしまいます😲
室内のカーテンやブラインドでも日射しを遮る事はできますが、外から熱が入らないようにするのが一番です!
ですので、夏は霧除けの先に”すだれ”を取り付け、外からの日射しを遮ります。
↓霧除けを付ける所は下地が入っています
窓の少し上の板が張ってある部分です。
↓霧除け取付中です
できるだけ、断熱欠損にならないように、断熱工事が完了してから霧除けを組みます。
↓断熱工事中に霧除けの高さに下地を仕込んでおきました。
↓霧除けに板金を巻きます
つづく。
第一建築業