12月1日、師走です。
最近は天候も荒れ模様が多く、日が沈むのも早くなりましたね。
バタバタと1日が過ぎていきますね。
『そんなバタバタな毎日が好き。』Byナカムラ
だそうです😎
さて、
9月に新入社員の設計・管理の竹内君が入社し、早3カ月が過ぎました。
その竹内君が設計を担当したコンセプトハウス『平屋の家』プランが完成しました!
本日のブログは、プランの全容をお伝えしたいと思います😊
設計のポイントをいくつかご紹介します。
1.高気密高断熱高耐震(外皮性能HEAT20 G3・耐震等級3)
①健康な温熱を保ち光熱費を削減
②安定した温熱環境による疾病の予防→医療費の削減
③冬季でも室内の表面温度が安定し、布団や敷物が減少できる→収納量を削減
④コールドドラフト(冬場、窓や隙間からの冷気で寒くなること)や夏の日射を抑えて窓辺の積極利用
⑤窓結露が無い→清掃手間減、喘息リスク減
2.間取り
①家族構成の変化に対応できる『拡張性・分割性』のある間取りや建具
(個室の分割・個室の開放)
②凹凸の少ない建物形状(長方形形状・屋根は切妻)
③最低限の個室面積(約3.1帖)
3.収納率の見直しと物の制御
①収納部の増長を制御し、物を買いすぎない
②家族の衣類はファミリークロークへ収納
③ファミリークローク、洗面脱衣室、パントリーは高密度収納『適材適所収納』
『平屋の家』は耐震等級3+HEAT20 G1、G2、G3プラン(仕様)を作成しました。
内観パースなどは、下記の『平屋の家』をご覧ください。
つづく。
第一建築業