『シャッター工事』が行われました😊
↓ビフォーです
平成8年に新築された既製品の鉄骨かまぼこ車庫です。
↓アップです
24年経過して、シャッターの上端の板金が剥がれ、鉄骨が錆びてシャッターの上げ下げの度に錆が落ちてきます。
また、シャッター自体が重くなってきたので、入れ替えることになりました。
↓シャッター解体中です
こちらのシャッターは室内側にシャッターが付いているので、室内側からサンダーで解体しています。
既存の鉄骨もダメになったので、新しいものに取り替えます。
↓こちらが新しいシャッターです
2つのシャッターを入れ替えますが、片方は電動シャッターにしますよ。
↓シャッター取付中です
↓ビフォー写真のサビていた部分です
新しい鉄骨に交換しました。
↓新たに電源を付けてもらいました
↓電動シャッターのリモコンです
プチ情報ですが、ノイレスシャッターの由来は『ノイズ』が『レス』で、
”ノイレスシャッター”なのだそうです😉
昔のシャッターはスチール製のシャッターが多かったそうで、シャッターの上げ下げの際に音が大きかったんですね。
そこで安中製作所さんは塩ビ鋼板を標準のシャッターにすることでシャッターを上げ下げするときの雑音をなくそうと、
「ノイズレス」な製品づくりを目指して、この名前を付けたそうです。
ちなみに現在は塩ビ鋼板のシャッターではありません。
↓室内には電動シャッターの受信機も取り付けられています
↓完成です
電動シャッター便利ですよね?
天気の悪い日などは、車を降りずにシャッターの開け閉めが出来ますし、
高齢になったり、ケガをしている時などもありがたいですよね。
電動シャッターへの交換、いかがですか😊😊?
つづく。
第一建築業