本日はリフォーム工事の現場からです
外回りもひと段落して、室内工事が始まりました。
↑初めは解体作業からです。既存の塗り壁を撤去です。
今日はリフォームのお金のお話を。
リフォームはその修繕方法によって費用が異なります。
今までの壁や床の上から新しい仕上げ材を張る場合、解体作業が必要最小限になるので、ゴミも少なく出来ますし、工期も短縮でき、費用も抑えられます
逆に今までの仕上げを全て撤去して、下地から修繕する場合、解体作業も、産業廃棄物も工期も増えますが、住宅の壁の内側の問題点を修繕できます
断熱材も今の仕様にできるので暖かく、理想の間取りに近づけます
リフォームでも費用と効果のバランスを見る場合は複数の視点から見ることが必要です
価格、工期、性能、間取りと色々な視点から複合的に見て、お施主様の理想に近い形で提案することが必要だと考えています。
今日は土曜日になのに(?)堅い話になってしまいました
そんな訳で、解体作業が進んでいます。(あまり現場とは関係ない話になりました。。。)
つづく。
第一建築業