昨日のつづきですよ
昨日のブログでは瓦桟まで解体しましたね?
という事は、小羽まで残っていますね?
↓その上にルーフィングを敷きまーす(左側です)
ゴムアスファルトルーフィングです
ゴムなので伸び縮みをし、多少の変化は柔軟に対応してくれるのです
すでに映ってしまっていますが
↓その上に、小羽を敷き瓦桟を取り付けます
キレイですねー
↓いよいよ瓦の出番です
施工は軒(下)部分からですよ
↓雨が降っての作業です
強風や土砂降りの時は危険なので作業は出来ませんが、小雨程度なら大丈夫です
雨の日に瓦工事は不安だとは思いますが…心配ご無用です
屋根は基本的に、雨が侵入すること前提で設計されているのだそうです
(入る雨は抜けていきます)
私は初めて知りました
それにアスファルトルーフィングは防水の為の物ですし、アスファルトルーフィングがしっかり施工してあるので大丈夫ですよ
↓では、もう1枚
今回は日本で一番使われている三州瓦を使用しています
お色はブラウンです
つづく。
第一建築業