今日は以前お風呂工事をしたお客さんから水量の調子がオカシイとのことで連絡を頂きました。
もしかして、「水漏れ。。。」と水道業者さんに相談して朝から伺いました。
水漏れをしている場合は、エプロン(浴槽の脇)を開けてお湯をはってみて調べます。
しかし、湯量もかわらないので、お湯が漏れている様子はありません。
こんな時は取扱説明書の確認です。
お湯の問題はユニットバスより、給湯器の可能性があります。
すると。。。
↑気になる部分があります。
今回はユニットバスを入れ替えて、給湯器はそのまま使用していました。
取扱説明書をよく見ると、ユニットバスの入れ替えをした場合は「湯量のリセット」を行います。※これはメーカーによりやりかたが異なります。
さっそく実施です。
↑今回のモデルは「たし湯」「たし水」ボタンを同時に押します。
↑すると、再度、自動でお湯はりが行われました。
今回は「湯量のリセット」ができていなくてお騒がせしてしまいました。
メーカーによってはコンセントを抜くだけで動作するモデルもあるので確認が必要です。
勉強になる出来事でした。
今後気を付けたいと思います。
つづく。
第一建築業
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