今日から外壁張り替え作業が始まりました。
↑まだ、使用可能な下見板ですが、今年の夏、外壁の内部に蜂の巣ができてしまいました。
下見板は無垢材なので、温度差や経年劣化で痩せてしまいます。
また、節の部分も隙間ができたり、抜け節として節部分が抜けてしまいます。
その隙間から蜂が入ってしまったようです。
蜂駆除業者さんに駆除してもらったんですが、駆除する際、下見板を壊さなければならなかったようです。
そして、駆除してもらったのですが、その後も2度蜂の巣ができてしまい、張り替えを決断されました。
(今年は蜂が多かったです)
↑そして、軒下にも蜂の巣が。。。
駆除スプレーをかけましたが、すでに空き家になっていました。
大工さんも恐る恐る撤去しましたが、蜂の巣はなく、ホッとしました。
つづく。
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