今日はリフォームの現場からです。
補強作業を行っています。
↑間取りの変更で柱を撤去しなければなりませんでした。
上部からの荷重を受けるために、補強の横架材の梁(はり)を補強します。
この梁で上からの力を受ける目的です。
↑今回のリフォームではレッカー車を使用しないので、この梁を人力で持ち上げます。
4人がかりで挿し込んできました。
↑梁をかけた後です。
梁を受けるのは、特注で作成してもらった鉄骨の頬杖(ほおづえ 三角の補強金物)です。
大騒ぎしましたが、無事に取り付けできました。
つづく。
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