今日はリフォームの現場からです。
今日は畳屋さんに採寸に来てもらいました。
↑これは寸法を測る際にしようする道具の「尺杖(しゃくつえ)」です。
これで隅から隅の寸法を測り、畳1枚の寸法を決めます。
基本的には畳の大きさは1820mm×910mmが標準ですが、和室の壁際には畳寄席(たたみよせ)が取り付きます。
この畳寄席の内側で各畳の大きさを調整して作成してもらいます。
なので、畳の大きさはそれぞれ違ってきます。
そのためにも事前の寸法取りは重要な作業なんですね。
つづく。
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