今日はタイルの張り替え現場からです。
経年劣化や地震の影響で傷んでいたお風呂場のタイルの張り替えです。
お風呂はユニットバスが主流になりましたが、昔はタイルで壁を仕上げていました。
(逆にタイルはキッチンや洗面脱衣室などで、モザイクタイルとしてデザイン性を優先した使い方が多いようになりましたね。)
そのタイルですが、20年近く前はタイルのサイズは7.5cm×7.5cmが主流でした。
今のタイルは10cm×10cmになっています。
そのため、タイルの割り付けが異なります。
2.5cmズレてしまうんですね。
しかし、その為だけに1面の壁すべてを壊してしまうのは費用的にも環境的にももったいないです。
※被害状況によっては1面すべてを張り替えることもあります。
なので、割り付けを合うように修繕します。
今日はその割り付けを写真を踏まえて説明したかったんですが、写真を忘れてしまったので明日に続けたいと思います。
つづく。
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