今日はリフォーム工事の現場からです。
キッチン、お風呂、トイレなどは給排水設備を使う箇所を「水回り(みずまわり)」といいます。
今回は水回りの配置が変更するので床下の配管の伏せ替え作業を行っています。
↑今までとは異なる個所にトイレ等が移動するのでそれぞれの配管を新しく伏せ替えています。
床に必要な大きさで穴をあけて、給排水設備屋さんが床下に潜って配管を通します。
このように穴だらけでは床が継ぎ接ぎだらけになりますが、今回はバリアフリー(段差改修)も行うので、この床の上に新しい床板を張ります。
ちなみにピンクと青が給水のポリブデン管で、ピンクがお湯で水色がお水の管です。
そして今日から12月に。
↑師走とともに雪が降ってきました。
↑外気温も1度といよいよ冬の到来です。
つづく。
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