『和室リフォーム』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
第3499回:『和室リフォーム』始まりました
↓壁の下地を張ります
↓天井も壁も下地を張りました
壁は、『真壁(しんかべ)』と言って、柱が表した仕上げになっています。
『長押(なげし)』と『廻り縁(まわりぶち)』は新しく無垢の杉板で仕上げてもらいました。
↓敷居も新しくなりました
今回の和室リフォームの目的の1つになっています、1本引き戸から引き違い戸(戸が2枚ある)に入れ替えたので、敷居も入れなおしましたよ。
↓柱や枠などは、塗装で、濃いブラウンに塗装をします
経年変化で飴色になった柱と新しく仕上げた赤白の長押などで色の差がでるので、塗装で色味を統一しましたよ。
↓2度塗り後です
↓隣の部屋の腰壁には、濃いブラウンのフローリングを採用しました
↓引戸の上にもアクセントで、フローリングを張りました
↓腰板は既存の建具に近い色からご提案させていただきました
↓見切りも塗装して統一しました
つづく。
第一建築業
ブログ
Blog