第４４７回：パテ（塗装編） | 株式会社第一建築業｜柏崎市の注文住宅、リフォーム、新築一戸建て

今日は先月から工事に入っている、お寺の回廊修繕の現場からです。

↑シロアリ被害の多かった個所を削って、一部張り替えました。

※第４３１回：「ビス締め直し」と「ねじれ止め」参照

↑お年寄りの方にも登りやすいように手すりが取り付きました。

床板の塗装後の色に合わせて、こげ茶の手すりです。

また、手すり棒は冬場さわった時に、ヒヤッっとしないように樹脂で巻いてある手すり棒にしています。

手すり棒をさわった感じが全然違います。

ステンレスより、お値段もお手頃です。

↑写真は「パテ」の様子です。

「パテ」とは隙間を埋める作業です。

毎日のぞうきん掛けで隙間にぞうきんがひっかかるので、気になる大きな隙間を埋めてもらっています。

↑１度下塗りした床の色に合わせて、「パテ」を詰めていきます。

赤マルで囲った個所がパテ処理した場所です。

そして、隙間を埋めた後に、仕上げの塗装をかけます。

つづく。

【第一建築業のホームページ】

柏崎市・刈羽村の新築住宅、注文住宅、
リフォーム／リノベーションは、
イチケンへお問い合わせ下さい。
モデルハウスの見学予約も受付中です。