今朝は昨年、実施したシロアリ工事を行ったお客さんの点検に伺ってきました。
※第105回:シロアリ調査参照
http://ameblo.jp/daiichi-nakamura/day-20110706.html
駆除作業をしてもシロアリの住みやすい住宅には、またやってきます。
問題がないか潜ってきました。
↑昨年、大引きは交換しなかったので、「蟻道(ぎどう シロアリの通る道です)」は残っていますが、発生した箇所は無事でした。
昔は束柱で杉などの角材を使用していたのをプラスチック製の束に変えたこともあり、上がってきている気配もありませんでした。
↑もちろん、全部回ってきましたが、どこにも気配なしでした。
最近の住宅は防湿土間コンクリート(床下をコンクリートで敷きつめること)なので、床下からの心配は減りましたが、シロアリは定期的に確認するしかありません。
気になる方はみてもらいましょう。
↑今回も上下雨具の長靴で潜入でした。
最初は汗がとまりませんが、中は意外と涼しいんです。
つづく。
【第一建築業のホームページ】
https://www.dai1kenchikugyou.com/main/