11月に入り、冬支度の案件が続々とやって参りました。
本日は、風除室の取付です!
↓こちらは昨年冬の様子です
毎年ご自身で玄関に雪囲いを設置していたのですが、高齢になり雪囲いをするのが大変なので、風除室を取り付けたいとお話を頂きました。
では、風除室工事開始です。
↓レベル(高さ)を確認します
↓風除室のアルミ部材になります
風除室は基本的にセット品がありません。
現場現場で使う部材が違うんですね。
横幅や奥行、屋根までの高さも異なります。
開口部(入り口、窓)をどう組み立てるかも違ってきます。
なので、現場に合わせて、アルミ部材を用意してもらいます。
↓風除室のアルミフレームが付きました
↓既存のポーチ柱や玄関の外壁に合わせて組んでいきます
↓現場で加工しながら設置していきます
↓完成です
こちらは三協立山アルミ製です。
正面が引き違い戸で、左右には腰窓が付いています。
もちろん、網戸も付いていますよ!
これで、毎年の冬囲い作業が減るので、楽になりますね。
2023年は暖冬の予報ですが、冬の準備は進めて行きましょう。
つづく。
第一建築業