12月に入り、年末までのお仕事が色々頂いております。
ガス漏れや点検や解体やリフォーム工事の準備に申請書類の数々と、充実した師走を過ごしています。
そんな中、本日はブログ紹介数最多シリーズの冬囲い現場です。
以前、紹介した「貫抜(かんぬき)」金物を使用した冬囲いの取り付けがありました。
↑これが貫抜式の冬囲いです。
見た目では普通の冬囲いと変わりませんが、個人的に良いなと思ったところは十手金具式と比べて、金物の間隔が広いことです。
これにより室内に入ってくる太陽光が十手金具式に比べて多くなります。
意外にこれは重要な要素だと思います。
室内で見ると余計感じました。
(写真は取り忘れてしまいました。。。)
ちなみに囲い板は杉材(塗装済み)です。
つづく。