今日は「地鎮祭(じちんさい)」がありました。
「地鎮祭」とは工事着工前にその土地の神様に工事の成功を祈願します。
神主さんに準備をして頂きました。
神棚は東向きに設置します。
(それぞれ宗派?により異なります。)
神棚の上にはお米、お酒、お水、お魚(鯛)、干物、野菜、果物が並びます。
神棚の四方には笹を結びます。
これは「神籬(ひもろぎ)」と言います。
神棚の最上段の左側にある榊に結んであったものです。
これは厄除けとして基礎工事の時に、基礎の下に埋めます。
そしてこれには向きがあるんです。
上の写真が正しい向き。
「紙垂(「しで」といいます、折った紙のことです)」が長方形になっています。
ひっくり返すと「紙垂(しで)」は正方形になるんです。
基礎着工時には間違いなく、配置したいと思います。
夕方は、ご近所さんでBBQをやっているとの連絡がありました。
遠慮なく、頂いてきました。
ごちそうさまでした。