今日は高気密高断熱住宅の光熱費についてです。
第3186回:『太陽に素直な家』光熱費の発表2022年12月編
↓こちらが2023年1月の電気代です。
34,428円でした。
過去2年で一番の高額の電気代になりました。
先月(2022年12月)が18,782円でしたので、先月から83%くらい増えました。
昨年(2022年12月)は28,172円でしたので、昨年から22%くらい増えました。
↓こちらが電気代の内訳です。
使用電力量は770kWhです。
そのうちのエアコンの使用電力量は。。。
↓12月15日からのエアコンの使用電力量です。
↓1月16日までの使用電力量です。
この期間のエアコンの使用電力量は412.5kWhになりました。(先月より258.9kWH増えました)
全体に対するエアコンの使用電力量の53.5%でした。(412.5/770kWh)
電気代の半分がエアコンの使用量ですね。
先月はエアコンの割合的には35.9%でしたので、17.6%くらい増えました。
電気の使用量は
2022年1月は880Wh
2023年1月は770kWh
と使用量は昨年より約100kWh減っていますが、電気代の高騰が目に余りますね。
↓続きまして、こちらが2023年1月のガス代です。
22,200円です。
ガス使用量は104㎥です。
先月(2022年12月)が15,652円(75㎥)でしたので、先月からガスの使用量は41%くらい増えました。
昨年(2022年1月)は10,254円(78㎥)でしたが、この数値は雪のため、メーター検診できていないので、過去の数値を参考にして請求がきていたので、比較できません。
モデルハウスのページの一番下でアパートと新築(2021年度と2022年度)の料金比較を行っています。
毎月更新予定ですので、たまにご覧ください。
つづく。
第一建築業