『新道の家』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
ここで室内に入ります
↓床の断熱材を敷き込みます
今回は床で断熱ラインを作ります。
断熱材は押出法ポリスチレンフォームで商品名はミラフォームです。
厚みは90mmです。
↓90mmの厚みはないので、40mmと50mmを足して90mmにしますよ
施工中の大工さんの村松さんです。
床の土台と大引きの間にみっちり詰まる様に断熱材を充填し、
高断熱を確保します。
↓そして、床の構造用合板を張ると、今度は大関さんが作業中です
↓床で断熱ラインを作るので、壁との境界部分にウレタンを吹いています
そして、柱と間柱の境界も気密テープで塞いでいきます。
↓最後の気密測定でちゃんと気密を確保するために、この工程でしっかり隙間を密閉します
↓こちらは浴室の土間部分です
徹底的な隙間の処理が高気密へつながります。
つづく。
第一建築業