『荒浜の農園事務所』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
本日は屋根部分についてです。
↓遮熱通気材を取り付けています
垂木(たるき)の間にあるシルバーの材料です。
屋根の通気層となります。
↓もう1枚
遮熱通気材の下部(屋根の軒先部分)は写真では見えませんが、柱に沿って折り曲げています。
↓室内側から見るとこのようになっていますよ
↓その上に構造用合板を敷き詰めます
↓屋根の棟部分(てっぺん)です
遮熱通気材は棟部分は折り重ねていきます
↓構造用合板のその上にシージングボード(黒い板)を敷きます
緩衝材の役割ですね。雨音などを軽減させてくれます。
↓ここが屋根の通気層になります
遮熱通気材と構造用合板の間ですね。
↓その上に防水シートを張ります
アスファルトルーフィングと言いますよ。
↓屋根にガルバリウム鋼板を張っていきます
今回は4寸5分勾配なので、横葺きを採用しました
つづく。
第一建築業