今日は平屋の現場からです。
今日は玄関ポーチのタイル工事です。
↓玄関ポーチです。
ポーチ階段に下塗りをしてらいます。
↓水平器を使って、高さを確認しています。
↓こちらは玄関の中です。
国産のタイルは既製品寸法になっています。
だいたい144×144mm、294×294mmと寸法になっています。
※タイルは目地が入るので、目地を入れると150×150mm、300×300mmになります。
国産大手タイルメーカーの寸法です。海外メーカーはもう少し色々サイズがありますよ。
しかし、玄関の中は各家によって大きさが色々ですが、タイルを加工して、張っていきます。
このことを『タイルの割り付け』といいます。
どこかで切った小さいタイルが入るので、その位置を確認しながら張ります。
基本的には使用するタイルの枚数が最小になる様に計画します。
予算がある場合は前後対象、左右対称になる様に張り分けますよ。
↓そして、こちらはタイルカッターでタイルをカットしています。
↓位置を固定して、青いカッターを引くとタイルが切れます。
タイルカッターの紹介でした。
仕上がりが楽しみですね。
つづく。
第一建築業