昨日のつづきで『外壁一部張替工事』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
↓外壁を剥がしました
胴縁(どうぶち:外壁を止める下地)と、防水紙の状態は良さそうですが、
↓その上から、もう1枚防水紙を重ねます
外壁を剥がした際に、防水紙が破れてしまったり、傷が付いてしまう事がありますからね。
ちなみに、給排気のアルミフードを撤去した部分は雨や虫などが入らないように養生テープ(緑のテープ)で塞いでおきます。
↓もう1枚
途中の新しい外壁の継ぎ手に合わせて下地を追加していきますよ。
また、タイベックの継ぎ目は防水テープで塞いでいきます。
※次の写真で黒いテープが出てきます、それが防水テープです。
↓防水紙を張り終えたら、外壁材を張っていきます
窯業系の木目調の外壁材です。
ちょこっと見える黒いテープが、防水テープです。
↓外壁材をカットしている所ですね
↓新しい軒天も付きましたね
軒天は、穴の開いた”有孔板”と、穴の開いていない”無孔板”を取付けます。
有孔板がある事で、外壁の内側の通気層から流れてくる空気を排出ことができます。
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今週は、紹介していなかったリフォーム施工例を追加します。
リフォームWEEKです☆☆
本日追加したリフォーム施工例は、
『エクステリア』です♬
つづく。
第一建築業