『西山の性能向上リノベ』の現場です。
↓先回はこちらをご覧ください
第3551回:『西山の性能向上リノベ』屋根の葺き替え(屋根の軽量化)
本日は床断熱についてです。
↓床工事の先回はこちらです
第3548回:『西山の性能向上リノベ』床下の防湿シート張り
先回は大引きの間に、断熱材を敷きました。
↓その上に、根太(ねだ)を敷きます
根太の間隔は30cmになります
↓そして、根太の間にも断熱材を敷き込みます
断熱材の厚みは、大引き間で40mm+根太間で60㎜、合計100㎜です。
カネライトフォームになりますよ。
↓棟梁の村山さんです😊
↓手前の間が広いのが大引きの断熱材、横長の方が根太の断熱材です
↓根太の上に構造用合板を敷いていきます
↓構造用合板の継ぎ手は気密テープで処理します
配管周りもウレタンを吹いて、気密処理を行います。
つづく。
第一建築業
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